【ご報告】ニュージーランドへのワーホリに行くことにしました!

タイトルの通り、私、ゆたは、New ZealandへWorking Holidayへ行くことを決めました!

827日に中部国際空港から香港経由でNZへ飛び立つ予定です!本当は8月の初めに行こうかと思ったんですが、8月はお盆まではなかなか飛行機代が高いんですね(泣)。。

のっぴきならない事情により、当初の予定だった8月27日の出発の飛行機を変更したため、2019年8月21日現在、出発日は9月23日に変更になりました(;_;)

目次

そもそも何故ワーホリへ?

ワーホリビザってすごくね?と気づいた

もともとは世界中を旅したい!と思って始めたこのブログですが、ここへ来て突然「ワーホリに行く!」とか言い出したのは何故なのか。最初は世界一周をしたい!と思っていたし、ももちろん行ってみたいのも未だにあります。

それは変わらないのですが、今一度、何故世界一周をしたいのか、というところに立ち戻ったときに、世界を一周というのは「世界中を見てまわる」ための1つの手段であって、最終の目的ではないなと思ったからです。

世界一周旅行を今し終わったとしても、それで世界中をすべて見終わった、満足!チャンチャン。とはならないわけで、その後も自分の「いろんな世界をみてみたい」という欲求は続くと思うんです。

また旅行にも行くと思いますし、いろんな世界を見るためには、もちろん旅だけでは難しいこともあると思います。旅では旅でしか見られない景色があると思いますが、そこに住んでみないと見えない景色もあるわけで。

そういう視点で見たときに、ワーホリビザってすごくね?ということに気づいたんです。
その国に1年(国や条件によっては2年とか3年も!)も滞在出来て、しかもしたければ仕事まで出来るなんて!

海外を旅行している時は、収入ってゼロが普通だけど(有給で旅行ならまた話は別だけど、3ヶ月や1年とか長期の滞在は難しいですよね)、ワーホリビザならその国で普通に旅行もできて、極端な話、途中でお金無くなったら帰国することなくその国で働いて稼ぐこともできる。

日本で働いてバイトして、国内旅行するのと変わらないことができるわけです。

それってつまり、その国で暮らすことが出来るってことですよね!


最高じゃないですか!?


1,2週間の滞在だけでは見えてこない世界を見て体験することも出来ると思う
んです。

で、そのワーホリビザなんですが、現状、多くの国が30歳まで(31歳の誕生日を迎える前日までの申請で取得可能)という年齢制限を設けています。つまり、ぼくは来年(2020年)の3月の誕生日の前までなら申請が可能ということになります。

もうこれは今しかチャンスがないということで、ワーホリに行くことを決意したわけです。

どうしてニュージーランドにしたか?その理由

ワーホリに行きたい!行く!という決意を固めたら、そこから今度は行く国を決めなくてはなりませんよね?日本人に人気のワーホリが可能な国として、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド等が挙げられますが、僕もその3つの国で悩みました。

カナダ?オーストラリア?それともニュージーランド?

悩みに悩んだ末に、ニュージーランドに行くことに決めました。その理由は以下の3点。

とにかく自然が好き!

今までの人生を振り返っても、自然には縁があったし、やっぱり落ち着くし好きなのかなぁと思います。自然。

岐阜の田舎で育ち、カブトムシやクワガタを朝の4時に起きて捕りに行くような虫捕り少年でした(栗林にクワガタやカブトムシがいなくなってしまうほど捕まえまくっていたのは内緒です)。

自転車での通学が当たり前。電車に乗ること自体が大冒険でした(最寄駅が徒歩圏内ではない)。

そして大学時代に留学していたアメリカのアーカンソー州は、州のニックネームが「Natural State(自然の州)」というほどのド田舎。大自然に囲まれたキャンパスライフを送りました。

社会人になって大阪や韓国ソウル、東京と都会で過ごしたものの、週末には近くの山へ行ったり、自転車に乗って遠出をしたりと都会の喧騒から逃れてリフレッシュしていることも多々でした。

そんなぼくなので、ニュージーランドはずっと行ってみたい国の一つでした。
行ったこともないのに、住みたいとまで思っていました。笑

ロード・オブ・ザ・リングやホビットの撮影場所でもあるニュージーランド。
人より羊の数のほうが多いと言われるニュージーランド。
キウイとかいう謎の?鳥がいるニュージーランド。

そんな場所で少しの間でも暮らすことが出来たら・・・そう思ってニュージーランドに決めました!

今から楽しみで仕方ありません。

ワーホリビザに定員がない

カナダはワーホリビザがおりる人数が年間で決まっていたりします。

が!

オーストラリアとニュージーランドにはそれがありませんでした。

いつでも定員を気にすることなく申請することが出来ます
それが直接の理由にはなりませんが、申請への心のハードルが下がったのはあると思います。カナダはちょっとだけ行ったことがあるというのも関係していますが。

ワーホリビザ取得に必要な費用が少ない

そしてもう一つ、ニュージーランドのワーホリビザの大きな利点は、ワーホリの申請費は無料!というところです

それに対して、オーストラリアは4〜5万円の申請費がかかります。(2022年8月現在 AUD 510 / 詳しくは下記オーストラリア政府のサイトを参照)

オーストラリアのワーキングホリデービザのページはこちら

ニュージーランドはワーホリビザを申請するのに関してお金がかからないんです。

申請したあとに、胸部レントゲンの検査を指定の病院で受ける必要はありますが(その費用として11,560円掛かりました)、オーストラリアの4〜5万円(AUD 510 / 為替によって変動)と比べると安いですよね。

そんな理由から、僕はワーホリビザを申請する国としてニュージーランドを選びました。

ニュージーランドでは何をしたいか。

で、ニュージーランドに行ったら何をしたいのか。という問いには、以下の2点があげられます。

仕事もして旅行もして

日本で住んでいるのと同じように、仕事もして、最低限の生活費は稼ぎつつ、旅行をしてニュージーランドという国をできるだけ見たいし、知りたいし、感じたいと思っています。

旅をするだけではわからない、住んでみて初めてわかることもあると思います。そんなニュージーランドを体験出来たらと思っています。

ブログやYoutubeで体験したことを発信していく

そして、ニュージーランドで生活をしながら、このブログやYoutubeで、自分の体験や気付き発見を発信していけたらと思っています!
ブログ、Twitter、Instagram、Youtubeのリンクは以下の通りです!少しでも興味がある方は、覗いてみてください!嬉しくて飛び上がります。

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ということで旅やワーホリについて発信していきます!

ということで、引き続き、今以上に旅やワーホリについて発信を続けていきたいと思います!準備についてやこれから体験していくことについて、なるべく有益な情報を発信していけるようにがんばりますので、どうぞよろしくお願いいたします!

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